譜読みが速かったら、一週間で取り組める曲も増えるし、上達も早いはず。
効果的に力を伸ばすために、まずは読み方にも種類があることをお伝えします♪
譜読みの種類5つ
コツは沢山ありますが、大きくわけるとこの5つだと思います。
- 1.よこよみ
- 2.たてよみ
- 3.もようよみ
- 4.リズムよみ
- 5.ななめよみ
今回は「よこよみ」について簡単にお話します^^
① よこよみ
音符を横に読んでいく方法です。
主にメロディーラインを読む時に無意識に使っています。
「よこよみ」の鍛え方は、まず目印音を覚えること。
目印音がわかると、その1つ上、1つ下のように読む時の目安になります♡
最初に覚えてほしい目印音はト音記号のソ(一点ト音)
(ピアノでいうと真ん中のドから数えて5つ上のソ)
と、ヘ音記号のファ(へ音)です。
なぜだかわかりますか?
ト音記号はソの印。ヘ音記号はファの印。
ドレミファソラシドはイタリア語。
日本語で言うと、「ハニホヘトイロハ」。
ト音記号のト=ソですね。
この、くるくるした真ん中に隠れているのがソです。
ヘ音記号のへ=ファの音のこと。
♡のみぎがわのように可愛い記号ですね。
この始点のポッチがファです。
この2つとドを覚えてしまえば、簡単な曲なら自力で読めます。
楽譜を読む前に
「ドレミファソラシド」がどこから(&逆も)でも言えるようにしておきましょう♪
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