おかげさまで、オリジナルメソッドのソルフェージュ講座(Basic)
2期生が修了しました。
期間は4ヶ月。人数も内容も、ボリュームUPして向き合った4ヶ月。
今回もリトミック〜作曲まで、幅広く教える先生方が多数集結!
修了プレゼンでも、小さな子の習慣づくりから、大きな子の苦手解決まで、みんなが欲しかったお悩みと解決に向けた取り組みが満載で盛り上がりました。
「すべての悩みはソルフェージュで解決できますね!」という感想が続々・・・!
感激です・・・涙
今回受講された先生方にご感想を頂きましたので、どうぞご覧ください!
(2期生の修了アンケートより7名紹介します♪)
ご受講された先生に【Before→After】を伺いました
受講前のお悩みは何でしたか
- 自分自身がソルフェージュが苦手。どのように、どんな順番で子どもたちに与えたら良いのかわからない。
- 生徒のつまずき(弾き方or和声感or音符orリズムなのか)を瞬時に解決することが出来ない。
- 楽譜を読めない子が多い。メトロノームに合わせられない子もいる。
- 立体的な演奏に導くにはどうしたらいいか? 曲ごとに教えるのではなく、ソルフェージュ力をつけて、どの曲にも活かせる指導をしたい。
- 譜読みが苦手な生徒さんへの指導法、音楽的な演奏ができるようになる指導法。
- ソルフェージュ指導の方法と見直しがしたい。
- 保護者やホームページやブログで伝えるためのソルフェージュ自体の言語化を知りたい。
今回参加された先生方はリトミック教室の先生、大人の指導までを対象としている方、既にソルフェージュのクラスやグループレッスンをされている先生も多くいらっしゃいました。
また、これから生徒募集をしたい、でも集客する前にまずしっかり自信をつけて、どんな子でも指導できる自分になりたい。という先生方もいらっしゃいました。
ソルフェージュでどこまでできるか、毎回私の力量も試されるのですが、「きほんのき」の講座にご参加され、「変わりたい!」と飛び込んできてくださった先生が多くいらっしゃいました。
受講したあとの変化を教えてください
受講しなければ分からなかった、本来のソルフェージュの意味や必要性を知ることが出来ましたし、子どもの年齢や能力に合わせてスモールステップで講師が進めていくと良いことが分かりました。
自分の中で安心したという点もあり、やはり感激が大きいです。
ソルフェージュ、基礎の大切さを改めて知りました。
そして、基礎って、 つまらなくて、 コツコツやらなくちゃいけなくて、 めんどくさいもの だと思っていましたが、 楽しいもので、 ソルフェージュの時間も楽しいし、 弾く時にも楽しくなるんだ ということがわかりました!
声かけがかわり、自信をもって伝えることができるようになりました。新曲も、一緒に譜読みする時間がとても楽しくなりました!
多角的アプローチによって、解決策を見つけられる手段をたくさん学べたので、何か課題が見つかった時に考えることが楽しくなりました。
ソルフェージュは音楽を理解するための学びだと確信が持てました。生徒のつまずきをケアする処方箋であるとも思います。
具体的なケア方法がわかり、自信にもなりました。 すると、生徒たちの自由な感性が、レッスンの中で溢れ出しました。
読譜のための色々なアプローチ方法を知る事ができ、またそれをコツコツと積み重ねていく事の重要さに気付き、諦めない指導に向かっていけたと思っています。
私自身の生徒への向き合い方が変わったので、これから生徒たちもどんどん良くなっていくと思います。
どんな方におすすめしたいですか
ピアノ以外の先生にもおすすめしたいです!
自分自身がソルフェージュが苦手で、子どもたちにお伝えする自信がない方。
ソルフェージュは受験生だけに必要で、導入や小さい子には関係ないと思っている方。
本当は、ナイショにしたい‼ 笑
でも、同じような悩みを抱えている先生方にお勧めして、ピアノやりたい!と思う人、音楽好き!って思う人を一緒に増やしたいと思います。
本質を見極めて生徒さんに還元されたい先生!
ソルフェージュの大切さに気づき始めている方や音楽を教えたい方
他にも、指導に悩まれているピアノの先生、幼児期から生徒さんの力を最大限伸ばしてあげたい先生方、子どもたちの感性を磨きたいと思う先生方など、たくさん挙げて頂きました。
ソルフェージュは年齢・対象問わず音楽の根本なので、皆さまに伝わって嬉しいです!
ありがとうございます!
ソルフェージュが苦手でも好きになれる!今回は定員10名です
次期(3期生)は2024年8月受付スタート。受講条件があります。
アドバンス生(0&1期生)や、現在2期生先生方から、
「こんなに手厚い講座はどこにもない!」
「どこよりも素晴らしいメソッド!」
と絶賛していただいておりますが・・・
これは先生方が本気で成長したい、と願って本気で努力(アウトプット)していらしたからこそ!!
ピアノを教えていてすぐに先生と同じレベルで弾ける生徒さんがいないように、メソッドを自分のものとして使いこなすには時間がかかります。
アウトプットをどうしていくか、がいちばん重要なのです。
私は音大で子どもたちに対しても、
”どういう宿題をどの順で出すと力が定着するか”
を考えて課題を渡してきました。
この講座は4ヶ月ですが、4ヶ月のなかで、先生方にも課題を用意しています。
その全てに意味と意図があり、指導力をつけるために欠かせないものです。
難しいものではないですし、個別サポートもするので大きな心配はいりません♪^^
受講条件はひとつだけです。
子どもたちのために、本気で学びたい、現状を変えたいと思っている方。
(※本気ではないと私が判断した場合は受講をご遠慮頂くこともあります。)
募集は公式LINEからのみ受付ますので、講座説明会では日頃の悩みもアドバイスできますので、登録後、カレンダーよりお申し込みください♪
今期もありがたいことに、ご感想が一度に載せきれないほどありますので、続きは別記事にて・・・^^♬
(スクショは2期の先生方のプレゼンテーマです。講座何個分!?というほど素晴らしいシェアでした!!)
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