リトミックからピアノへの繋ぎ目は〇〇が鍵!遠回りに見えて実は近道だった⁉️

ピアノの先生方からよくお聞きするお悩みの一つが、「リトミックからピアノへの繋ぎ目がどうスムーズに進むか」というものです。

リトミックでは身体全体を使って音楽を感じることを学びますが、ピアノの鍵盤に向かうと、その感覚がなかなか上手く生きられない…そんな悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

実は、このリトミックからピアノへの繋ぎ目を通すために大切なのが『ソルフェージュ』なんです✨。

ここで「えっ?遠回りじゃない?」と思われるかも知れませんが、実はソルフェージュは最短の近道なのです。


ソルフェージュで「音楽の骨格」を作る

根が育たなければ実はつかない

ピアノの指導では、演奏テクニックにばかり目を向けがちですが、音楽の本質である「骨の部分」を冷静に判断することができれば、生徒の上達に大きく影響します。下は2期生の先生方の受講感想です。

「ソルフェージュを学んだことで、音楽の骨の部分がわかるようになり、どんなふうに弾いたら良いのかもおのずとわかります。うたハノン™は皆が音楽的な演奏ができたり、聞いて感じられる力がついてきて、音楽をもっと楽しめるような未来になる!感動のメソッドです!」

「うたハノン™」というオリジナルメソッドは、音楽の骨格を鍛えるソルフェージュの力を重視した指導法です。
このメソッドを導入することで、生徒は楽譜を読む力、リズム感、そして「歌心」を「こうしなさい」と押し付けられることもなく、自然と内側から育てていきます。
結果として、リトミックで培った感覚も、ピアノの鍵盤にスムーズにつなげ、「音楽の本質」を伝えられる指導ができるようになります


ソルフェージュで生徒の個性を引き出す

ソルフェージュの魅力は究極、「楽譜を読めるようになる」だけではありません。

「ソルフェージュは音楽の基礎だけでなく、子どもたちの個性を知ることができ、磨くこともできる。結果的に力を伸ばすことができるんだなぁと思いました。ピアノばかりに目を向けていましたが、自分を見つめるきっかけになりました。」

ソルフェージュは、苦手の克服だけでなく、生徒の得意を引き出し、活かすツールでもあります。 ただ「弾く」だけではない、感性豊かな演奏ができるようになったら、嬉しいですよね。


「急がば回れ!」しかしソルフェージュは「遠回り」ではない!

音楽大学ご出身の先生方は、「音階が基本」「和声から音楽ができている」と聞いたことがある方も多いでしょう。

でも、実際の指導ではなかなかそれをどう活かしたらいいのかわからないというお声も少なくありません。

ある先生もこのようにレポートを書いてくださいました。

「音階指導が今まで入っていませんでした。でも未佳先生のソルフェージュ講座を受けて、その重要性がはっきりしました。これからは自分のレッスンが楽しみです!」

ソルフェージュをしっかりと学び、楽譜の読み方やリズム、和声などの基礎を身につけることで、生徒たちがもっと自信を持って音楽に向き合えるようになります。このプロセスには、ソルフェージュが肝心なのです。


「うたハノン™」メソッドでさらに深い学びを

今回ご紹介した「うたハノン™」メソッドは、私が3年後の書籍化を目指して開発している、ここでしか学べない特別なメソッドです。受講生の方々も、このメソッド取り入れることで指導に自信が持てるようになり、次のような感想をいただいております。

「指導の幅や声かけの幅が広がり、私自身も指導に自信を持つことができました。生徒さんの成長が目に見えて感じられるので、レッスンがもっと楽しくなりました!」

私自身が長年研究したこのメソッドをお伝えしたことで、先生方の生徒さんも楽譜を読めるようになり、リズム感が養われ、歌心を育てていく姿をたくさんご報告頂いております。
実際に実践して、このメソッドで生徒さんを育ててくださっている先生方にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。


〆切まであと少し!ソルフェージュ講座ベーシック3期生

現在、「ソルフェージュ講座ベーシック3期生」の募集が、今夜23時(9月12日)で締め切りとなります❗️
この講座では、リトミックからピアノへのスムーズな移行もサポートするソルフェージュの基礎と応用
をしっかり学び、指導に自信を持てる内容がぎっしり詰まっています。

うたハノン™」メソッドも講座の中で実践的に学べるチャンスです!
興味のある方は、ぜひお早めにお申し込みください✨


大切なのは、自然と楽しく本質を伝えていくこと。
子どもたちの成長を共に見守っていきましょう♪

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