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効果的な「譜読み」の方法 vol.1

譜読みが速かったら、一週間で取り組める曲も増えるし、上達も早いはず。

効果的に力を伸ばすために、まずは読み方にも種類があることをお伝えします♪

譜読みの種類5つ

コツは沢山ありますが、大きくわけるとこの5つだと思います。

  • 1.よこよみ
  • 2.たてよみ
  • 3.もようよみ
  • 4.リズムよみ
  • 5.ななめよみ

今回は「よこよみ」について簡単にお話します^^

① よこよみ

音符を横に読んでいく方法です。

主にメロディーラインを読む時に無意識に使っています。

「よこよみ」の鍛え方は、まず目印音を覚えること。

目印音がわかると、その1つ上、1つ下のように読む時の目安になります♡

最初に覚えてほしい目印音はト音記号の(一点ト音)
(ピアノでいうと真ん中のドから数えて5つ上のソ)

と、ヘ音記号のファ(へ音)です。

なぜだかわかりますか?

ト音記号はソの印。ヘ音記号はファの印。

ドレミファソラシドはイタリア語。

日本語で言うと、「ハニホヘトイロハ」

ト音記号のト=ソですね。
この、くるくるした真ん中に隠れているのがソです。

モニターレッスンML1-3よりhttps://youtu.be/YqRhcIuiW3s

ヘ音記号のへ=ファの音のこと。
♡のみぎがわのように可愛い記号ですね。
この始点のポッチがファです。

モニターレッスンML1-3よりhttps://youtu.be/YqRhcIuiW3s

この2つとドを覚えてしまえば、簡単な曲なら自力で読めます。

オリジナル「読譜トレーニングBOOK」より抜粋

楽譜を読む前に

「ドレミファソラシド」がどこから(&逆も)でも言えるようにしておきましょう♪

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