おかげさまで、オリジナルメソッドのソルフェージュ講座(Basic)
秋スタートの1期生が修了しました。
春よりも期間を4ヶ月と1ヶ月延長し、ボリュームUPして向き合った4ヶ月。
今回は幼児〜大学生まで教える先生方が多数集結!
修了プレゼンも導入ではなく、初級・中級のお悩みに焦点が集まりました。
「人生が変わるソルフェージュって本当です!」という先生がまたもや・・・!笑
感激の嵐です。
受講された先生方にホットなご感想を頂きましたので、どうぞご覧ください!
ご受講された先生に【Before→After】を伺いました
受講前のお悩みは何でしたか
- 音楽的に歌えない生徒さん達にどのようにアプローチしたら、歌えるピアノになるか。
- どのように感性を育ててあげたらよいか。
- 発達ゆっくりさんに対する譜読み力のアップ&つまづきに対する対処法。
- おんぷカードやリズムの本は読めて叩けても楽譜が読めない。
- 家での練習がほぼない小学生のレッスン。
- ピアノ科出身じゃないのにピアノを教えているということへの不安。
- リズム、ソルフェージュでやったことと、楽譜(ピアノを弾くこと)が結びつかない。
- 経験はあるが力がついていない生徒さんへの効果的なレッスン法 。
- 生徒さんのやる気を出すレッスンができない。
- 私自身、「ソルフェージュ」に自信がない。(大学でやったことしか知らないので、子どものレッスンに、何をポイントに取り入れたらいいかしっかり分かっていない。)
- 生徒さんがなかなか自分の力で譜読みができず、どうアプローチして良いのか分からない。
- バイエル後半やブルグミュラーレベル以降の生徒の、ソルフェージュ的な弱点を補う方法がわからない。
- 保育科の学生への指導。(限られた時間内での初心者への指導)
- 大人になってからピアノ始めた学生がどこで躓いていて、何をどの順番でアプローチしていけば効率良く指導が出来るのか。
- 世の中には色々な指導法、教本が溢れていますが、良い指導法を教わっても、良い教本を使っても、なぜそれらが良いのか理解していなければ意味がないので、もっと根本的な指導法を探していた。
- 子どもたちがつまづいているところがはっきりとはわからず、具体的な解決法がすぐに出てこない。
- 自分の指導に自信が持てない。
今回参加された先生方は保育ピアノ・管楽器の先生を含め、指導の対象とする年齢層が幅広いのが特徴でした。
見ての通り、お悩みも多岐にわたり、ソルフェージュでどこまでできるか、私の力量も試されることとなりました。
0期の先生のご紹介や過去のアーカイブ講座をご覧になり、「変わりたい!」と飛び込んできてくださった先生も多くいらっしゃいました。
受講したあとの変化を教えてください
音楽的に立体的に弾けない生徒さんへのアプローチの仕方がいくつも持てるようになりました。生徒さんの出来ない事へのスモールステップ計画がたてられるようになった事。また全体的に楽譜を見た時、生徒の景色を変えていけるようどう伝えたらよいか私の中で具体的な伝え方が増えました❣
そうした事で私の中の不安が減り、生徒さんと保護者様に希望を持たせてあげれるように! 私の中で心の変化が起き、声がけも変わり生徒さんもお母様も変化してきました。 コーチング力もアップしたような生徒さんへの声がけと対応に進化中です!
「楽譜は読めなくても良い」と言っていた子が、楽譜大好きになりました! 全く楽譜を見ないで弾いていた子も楽譜を気にするように。 レッスンの引き出しが増えて、何もかも「やりたくない」という子にも次から次へと提示できる様になりました。
練習してこない子のレッスン内容が”練習”ではなく”レッスン”になりました。 ピアノではなく「音楽」を教えている感覚になってきて、ピアノ科出身じゃないことへの不安が薄れました。
レッスン内容が根本的に変わりました。今までは、「練習してこない子でも、レッスンで音楽に触れることに意味がある」と思いつつも、練習してこない子には響かない内容になっていました。
今回講座を受講して、ソルフェージュから音楽の本質を伝える方法を知ることができ、実践していく中で、生徒さんの「わかった!」瞬間が増え、笑顔が増え、レッスンが楽しくなりました。
うまくいかなかった時でも、「あ、これじゃないのね、じゃあこっちは?」と前向きに考えられるように…。 指導の引き出しが増え、困ったな、と思う生徒さんがいなくなりました。 自分の譜読みも速くなっています!
スモールステップ、様々な角度からの指導法を学ぶことができ、指導の軸ができたことで、どんな生徒さんでも力をつけさせてあげたい!なんとかする!と、気持ちの持ち方が変わりました!
そして実際に、生徒さん1人1人が譜読みの苦手意識がなくなり、レッスンを楽しんでくれていると感じるようになれたことが、すごく嬉しい変化です。
何で躓いているのかを見抜く力、その時々に適したアプローチの仕方、課題プリントを作る力など…、この数ヶ月の間にさまざまな事が身についたと感じています。
実際、読譜の段階で学生のキラキラした目を見ることが出来て感動しています!どんなに簡単な楽譜でも、ここでこの指導が出来る!ここは感性に響くポイントかな?など、アイデアが次々に浮かんできます。
楽譜の向こう側にあるものが見えてきたからだと思います。
見えてきたからこそ「なぜ、そう弾きたいのか」を、今は自信を持って心に届くように伝えられます。 同じ楽譜を見ても、数ヶ月前の私とは全く違います!
楽譜の向こう側にあるものが見えてくると、指導も楽しいですし、何より、私自身弾くことが楽しくなって、 一気に世界が広がりました。
悩み解決だけでなく、多くのプラスαがありました!
未就学児や導入期でなくても、その生徒の苦手なところにアプローチしたレッスンができるようになり、生徒が自分で間違いに気付けるようになりました!
私自身も、生徒がつまづいたときにさっと別の方法を提示できるようになり、引き出しがすごく増えたことを実感しています。
子どもたちが今なににつまづいているのか、わかるようになりました! 色々なアプローチを自分が学び、それを子どもたちに伝えていくことで自信がつきました 。
子どもたちのキラキラした笑顔にたくさん出会うことができました!
どんな方におすすめしたいですか
指導法(セミナー)迷子になっている先生方や、レッスンに不安や迷いがある方
学生の頃のソルフェージュしか知らない方 。
「困ったな」と思う生徒さんがいる先生方
ピアノ指導歴が浅い方はもちろん、指導歴が長い方も現代っ子の指導に悩んでいる先生方や、より深い指導法を学びたい先生方にお勧めしたいです!
保育科の学生の指導をなさってる方はもちろんのこと、年齢問わず経験問わずどこからでも始められる指導法なので、少しでも悩みがある方にはお勧めしたいです。
悩み、綺麗サッパリ解決します。 本当にスッキリです!
生徒さん自身で弾ける力を育てたい方、生徒さんの感性を惹き出して自ら表現する力を育てたい方、特にお勧めです。
他にも、自分のレッスンに自信がない先生、ピアノ科以外出身で教えている方、子どもたちの笑顔をたくさん引き出したい先生など、たくさん挙げて頂きました。
ソルフェージュは年齢・対象問わず音楽の根本なので、それが伝わって嬉しいです!
ありがとうございます!
変わらない私の思い・・・
小さなことに感動できる感性を育てる
楽譜に書かれた音をただ弾くだけじゃない。
メロディーの動き、リズム、和声の変化。
小さなことにも「あっ!」と気付ける感性、
「わぁっ!」と感動できる音楽力をソルフェージュ指導で育てたい。
そう考えてずっと研究してきました。
私のメソッドは、楽譜を読む、弾くのハウツーだけでなく、その先の感じる心も育てることができると信じています。
子どもたちの目のキラッとした瞬間は、何事にも代えがたい喜びです!
そんな感動の瞬間を先生方にも味わって頂きたい!
そう思いながら、誠心誠意お伝えしてきた1年でした。
受講生の変化と感想をご覧頂けたら、再現性の高さと変化は一目瞭然ではないでしょうか。
次期(2期生)は2024年2月受付スタート。受講条件があります。
0期の先生方にも1期の先生方からも、
「こんなに手厚い講座はどこにもない!」
「どこよりも素晴らしいメソッド!」
と絶賛していただいたのですが・・・
これは先生方が本気で成長したい、と願って本気で努力(アウトプット)していらしたからこそ!!
ピアノを教えていてすぐに先生と同じレベルで弾ける生徒さんがいないように、メソッドを自分のものとして使いこなすには時間がかかります。
アウトプットをどうしていくか、がいちばん重要なのです。
私は音大で子どもたちに対しても、
”どういう宿題をどの順で出すと力が定着するか”
を考えて課題を渡しています。
この講座は4ヶ月ですが、4ヶ月のなかで、先生方にも課題を用意しています。
その全てに意味と意図があり、指導力をつけるために欠かせないものです。
難しいものではないですし、個別サポートもするので大きな心配はいりません♪^^
受講条件はひとつだけです。
子どもたちのために、本気で学びたい、現状を変えたいと思っている方。
(※本気ではないと私が判断した場合は受講をご遠慮頂くこともあります。)
募集は公式LINEからのみ受付ますので、お知らせを受け取りたい方はご登録してお待ちくださいね♪
今期もありがたいことに、ご感想が一度に載せきれないほどありますので、続きは別記事にて・・・^^♬
(スクショは1期の先生のやりとりの一部です)
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